もういいかい











まだだよ。













桜待つ日は長く。







 








それでもひと花見つけては。









少し暖かくなった空を見上げる。
















早咲きの桜に



  












      






メジロ舞い。





  










 
  


































春待つ気持ちが最高になったころ。




  













ようやく気温が上がり始めた。


















  
















サクラサク。


































  
































古都に寄り添うように。





  






後醍醐天皇が崩御された吉野は桜の山。
今も眠る京都のこの寺に献花された桜たち。












望京の丘から都を見下ろす。

































毘沙門天に守られて。桜はゆっくりと咲きだした。






























待ちきれない心は紫式部の菩提寺へ。































  







水鳥が動き出す春に。




  













観音菩薩にいざなわれ。



















  




カワセミ
カルガモ

やさしい寺に暮らす。






  














  







弁天さんの池に浮かぶ桜を。






  














  







歩きながら見る。






  







極楽浄土の鳳凰が鳥を呼ぶ。



















































  




































































都へと戻る。





  





疏水の流れ今も続き。



  














浄水場が今もある。




    







































  

























琵琶湖から送られた水は、都で花を咲かせ。




































































京都の春を彩る。














  























































桜を愛でて。





























願いをかける。























    





行き交う人々。






















もう暖かな日に。



  



















  









  






それぞれの春を記憶に残す。


  







































  



















  









  



桜の日に記憶を残す。





  















春の花咲いて。













  

























歩き出す。


















桜の祭り。




  













八坂さんに贈る。





  









  









  




ひとは春に変化を求め。




  





























  



さらに歩いてゆく。





  






香里園成田山のおじいちゃんのお寺。












  
























今年も桜は咲き誇り。














  



急ぎ始める時に。

























  














すこし息継ぎして。




  









  









  



春を楽しむ時間。





  



















そして、桜は。














  




雀に、ひと花おとされては。














  









  




ほんとの散り際を待つ。




  



  








咲く舞う日に




  
































春は始まり。









  











さようなら。
















また繰り返すと知りながら。

でも、今日は、さようなら。








桜咲季 :KABUN:CANON 450D