Churashima







空のラッシュアワー。






宇宙に近い青。







たった二時間





沖縄に着く。






すべては目新しい物ばかり。














島の女性はよく働く。




















おばあになっても元気に働く。





  



スコール。




そして晴れ。









四つ竹の音は乙女の晴れやかな心を表すという。













三線(サンシン)の音は島の情緒を思わせる。








リゾートの明かり。







満点の星の下。
































光あふれた。










満月の日。

















朝は日の出とともに。








海の色が変わる。



















朝の色さえ、









ここでは違う。









一つ一つ記憶に刻もうと、












ヒトは入れ替わりここにやってくる。














 


朝の散歩。











波の音。











何処までも澄んだ東シナ海。





















































サトウキビ。






光へと伸びる。


  













おじいのいえ。





ゆっくり歩いて。



 

















鮮やかな色。




















 


家を守る力。

























暮らしの中。















































































































okinawa


































  
































一番見晴らしがいい場所へ。






































心は駆けだして


























 














夢思う。










再現された。






王朝。
















































  





昔の城をグスクと呼ぶ。







外敵から守るため築かれた城壁は、





丸みをおびて、美しいアーチを描く。










   






  


多くの人がここの地で暮らした証拠。





































サクラサク。















  



























早い春。

















日差しも、もう強く。



  






















男子禁制だった場所。


 


ジャングルを進む。








  


祈りの場所にたどりつく。












 




「島が見えるよ」


   


「島の彼方の神様にお祈りする場所なんだよ」







遠い時間を越えても。




自然の力を感じられる場所。









「ニャー」









降りられない猫がなく。


















思い出の海へ。












ヒトが集まりだす。


























  

  



 晴天の夕日は

ただグラデーションをつけた空に包まれて。







太陽は
みんなに見送られているのに









コチラを見送るように沈んでゆく。
















「なんか、はじめてじゃない?手をつなぐって」







「子供のころは当たり前だったのに」









「こんなに一緒にいるのにね」














一番贅沢な時間。




思い出を手のぬくもりで記憶した。

















そして、10日ぶりのスコールが通り過ぎて。

いよいよ僕らに帰る順番が回ってくる。









雨上がりのフライト。








日差しが戻る空へ。






さようなら南の日本。





そして、もう故郷になるくらいなじんだ空気。














この島で出会ったヒトは

都会に帰って空を見上げることが少なくなっても、








今も、変わらない南の空を見てる。


あの美しい島への想いをもちながら。







子供のころのように、手をつなぐたびに。


Churashima:kabun2007




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