淀屋橋から三条へ、、、

その電車はいつの間にか

中ノ島から出町柳へ、、、に変わっている。



   

「清水五条駅で下車」

春の日差し。


ダウンジャケットを脱いだ。








三毛猫。


   






   


紅葉に隠れて。

「祇園四条まで歩き出す」









音羽山 清水寺


   



まだ木々は赤く。





















光をまとう。




   


弁慶の鉄下駄。



鍛冶屋の目に入った火の粉。

   


観音様のご利益で無事だったお礼。









舞台の高さ。
















眺めに



   



うっとりとして。





   




時間を忘れる。

















本尊千手観音。




















包まれるような赤に














願いをかける人。


















遠くから。


   


近くから人を呼ぶ。







   









   













日差しを浴びた。








冬の紅葉。



























少しだけ、季節を巻き戻した。









   



遠くの塔まで歩いてきて。












振り返ると、舞台が見える。



   






   


一葉落ちては。






季節が進む。



   



冷たい水。


   






   















   






   






集まった人。



   


そして、それぞれの時間。



   






   



ゆっくりとしていると、


   


終ってしまう時間。



   






   









はんなりと。



   


そんな意味がわかる季節。



   























祇園さんも、






秋に包まれ。














時間もゆっくりと進む。









   


美人になる水。





   













   













   










光は落ち始め。










   
















夕日の時間。
























   













   



薄暮の町。


    









   



肌寒くて。





寂しくて。



      



人恋しい季節は。


  




ゆっくりと
すぎてゆく。











下がった気温に
寄り添うように。





清水五条 祇園四条
:kabun EOS KissX2 TAMRON18-270(B003)








「清水五条から祇園四条」電車ではたった1分

四時間かけて歩いた記憶。