それから、3年。






もう一度、まほろばの街に向かう。










願いはかなったよ。







冗談半分に,
なでた日。








この土地を選んで。





神様と仏様は出会ったのかもしれない。

遠い遠いシルクロードを伝来した仏様は、
日本の神様と、この奈良で出会う。












移動手段が変わり。






訪れる人が変わっても。







続く、ものがある。














昔からの約束を、






この土地はずっと守っている。

  



月日が流れても、










あの時のまま。


  


生きているものは交代し、そして思いは、


  



残ってゆく。


  








一目会いたい。






















空の海の中、龍の尻尾が泳ぐ寺。








やっと会えた。











太陽の暖かさ。
















今の時代だからこそ願う。


  


暗闇の中の光。


  




観光とは、見物とは違う。








見るより、もっと自発的な観るという行為のはず。





心の視線。




曼荼羅。










心の宇宙。


  


時。




季節。






すべてめぐる物を太古の昔から伝える。









街へと向かう。






















  


色が増えた街に。


















晴天のした。


  










出迎えられて。



  








子犬だったトムはもう、おじいちゃんなんだってさ。


  















町屋のおくに、


  
















一息した時間がある。



あたらしい場所。



  






  



続く言い伝え。






まじない。


  









すべて、忘れはしない。










あの時間さえ。


  


止まってしまっていたのかと。


  


周りを見回した。


  














ゆっくりと流れる時が、


  


三年より、ゆったりと。





まるで歩く早さでゆったりと。










たたずんでいた。












光と影。





時間と、歴史。

















当時のまま。


  












  

























そのまま残すことができなくても。










生きてゆく生活の中。







まほろばを作る。


  








まほろばを思う。


  











時代が進んで。










突風のように生活が変わってしまっても。











人が集まることで、


  


まほろばは作られる。


  





  



安らぎを。





それぞれ感じて。






この土地での
仏様と神様の出会い。

外の世界観と、

元々もっていた内なる世界観の出会い。




  



その出会いの地こそ。









いま、本当の「まほろば」を作るヒントとなるだろう。








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まほろば:out standing place :すばらしい街