夏の終わりに夏を思い出す。










夏はもう届かない。






誰とでもすぐに仲良くなれた。











日差しに目を細めて。
















夏を閉じ込める。












太陽に向かい。



太陽に見守られて。




「自転車乗れたよ」






深い藍の季節。





雨雲も夏。








波を超えて。











季節の桟橋をわたる。





















夏へと続く記憶の先。










嵐さえも季節。









日陰。








涼しい空気に。







龍が舞う。




















夏の行方





見えなくて。










  



さまよう。











想いでは

 




心にも


 


しっかり閉じ込めて。








日差しに



みどり。



  

 


夏の花。









にわか雨。












繰り返して。




夏は一気に。






回りだす。


















 




夏を楽しんだ分。









 





  

終わる夏を、、、





惜しんで。







駆け抜けた。






走り続けた。

















夏はもう。

遠くて。








熱い空気も。





風も。





太陽も。








もう、ふりかえっても。









記憶へと変わってしまったけれど。






でもまだ、夏を駆け出したい気持ちが、終わる夏とすれ違う。












終夏:kabun



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