イベント名:JMRC近畿ジュニアダートトライアルシリーズパナサスダートラ

主催:パナサス

レポート:RVチャレンジラリークラブ

時:2003/06/29

所:京北町コスモスパーク








梅雨の中休み、雨上がりの京北町コスモスパークで、今年もRVダートラが始まった。

JAF近畿ダートトライアルRVクラスは一番最初の出走、
150台のエントラントと、そのクルーや仲間が見守る中スタートした。

前半戦。ウエットというより、泥だらけのコースは、車を左右に滑らせ。
マッドタイヤでのコントロールが問われる。
一見ストレートが多いコースも、左右にスラロームしており、道幅も狭い。
小刻みな修正を繰りかえしオーバー100km/hで駆け抜けてゆく。

メタリックブルーの「チームはしるんじゃー」の面々、




ジムニーのトップタイム北畠選手を中心に、
米澤選手、江村選手と続き虎視眈々とRAV4に迫る。



マシンを変えてまだ乗り切れていないという墫選手、
それでも巧みにコースをトレースしてゆく。
このコースのオフィシャル経験もあり、コースの癖を掴んでいる走り。



本庄選手は、LSDに戸惑いながらの完走。



前半トップタイムは井上選手。
ロングホイールベースを振り回し、暫定トップタイムの山本選手を抑えゴール。




後半は路面も乾き、ドライとなる。
ギャラリーも増え盛り上がり。




アナウンスの「ダカールラリーを思わせる走り」の声が山々に響く。

乾燥した路面の土を巻き上げ北畠選手が前半を上回るトップタイムをクリアした後、
山本選手の出走。転倒につながる小さなミスを抑えながらも、
レブリミットが効くほどの高回転でRAV4が全速力で走ってゆく。
トップタイムをクリアした。



そして、最有力候補、最終測定の井上選手。
満を持して好スタートに歓声があがり、トップ更新は間違いないと誰もが
確信したとたんのミスコース。



結果、山本選手の優勝となる。



ダートスピード競技はどんなものでも、
「ヘルメットとグローブだけでできる、簡単な競技」では
なく、
転倒すればかなりのダメージになります。



しかも、転倒するような道を、全開で走る事もできてしまう競技です。

今回レポートさせていただいているJAFジュニアダートラリーは、
ロールケージや四点式ベルトなど安全装備の徹底検査の上に行われ
る競技です。
もちろん今回の大会参加車両150台すべてに装着されています。

ロールケージ義務装着した上での競技運営成功までの道のりには、
たくさんの人の努力と、怪我がありました。
車の屋根は弱くすぐに天井が迫り、脱出不可能になる事もあります。
ロールケージが絶対ではありませんが、スピード競技では、最低装備と認識されてい
ます。
また、安全装備だけでなく運営面でも、最低限JAFオフィシャルライセンス
取得の経験者が運営している競技を選択し、
安全装備を軽視した走行などせず、皆さんもこのような競技に参加してみてくださ
い。
安全は自分で守るものです。

お問い合わせはこちらまで
http://www3.ocn.ne.jp/~come-on/


パナサス結果リザルト
順位 ゼッケン 氏名     ベストタイム
1  -6      山本可文  1.50.149
2  -4      北畠健吾  1.57.467
3  -7      井上博    1.59.405
4  -2      米澤英樹  2.05.435
5  -5      本庄雅行  2.08.240
6  -1      墫慎太朗  2.14.735
7  -3      江村克彦  2.22.903




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