琵琶湖一周!

177.77km

出発
堅田のお米センターを出発。
琵琶湖大橋から北を見ると、いかにに大きい
湖かわかる。
湖西
鮎屋の漁船。
人形がユーモラス!
穀倉地帯の麦の赤が綺麗!
サイクルロードは、まっすぐ続いている
いっきにアベレージが上がる。
あらゆるところに琵琶湖に流れる川がある
ちいさな動物園。
とんびが頭の上を飛んで
影が自転車の前を走る。
水車の道の駅を通り過ぎる
彦根城にたどりつく
水郷地帯の家は、湖が庭にある
子供達も湖と共存して成長していく
50キロを走破して小休憩(休憩15分)
長浜ドームの前の公園でトイレに行く
途切れる歩道に躊躇しながら長浜城へ
湖に引き込まれそうな綺麗な歩道
竹生島が見えてきた
奥琵琶湖は近い
サイクルロードはまた直線となる
奥琵琶湖
ついに北の果てにたどりつく
鳥の湖はバードウオッチングをしているつもりでも
鳥に見られているのはこちらだ。

カメラを向けたとたん、飛び上がって
湖に消える。
トンネルは狭く暗い。
めんどくさがらずにライトが必用
トンネルをぬけたら、湖は川へと変わる
ふたたび湖に出合った時には
半分は終わっている
竹生島と結ぶ連絡船の乗り場は
ドライブインになっている。

平日なのに、多くの人が乗船待ちしている。
(休憩15分)
奥琵琶湖パークウエイ 
疲れも出てきたところに、パークウエイが現れる
ショートカットも出来るが、
負けてはいられない。
あがりながら見た湖は、マザーレイクという
別名にふさわしく、
おおらかに広がる
足で登ったものにしかわからない
美しさがそこにある。

おばさんの一声の優しさも
明らかに違うように
木漏れ日で記憶をなくす。

いつのまにかの昼寝なんて久しぶり
(休憩1時間半)
恐竜を見て、昔、車で来た事を思い出す。
簡単に登って、簡単に降りた。

見える景色も経験も、
あまりに違いすぎた。

一気に下る、ブレーキワイヤーを
操るのにも気迫が違う。

全く別の乗り物に変わる不思議さを感じながら。
湖北
ここまで大きな船が走り回れる湖だと実感する。

商人の活躍は水路に支えられたのだろう。

無限に続くような後半を走り出す。
水の色は、まったく南とは違い、
清流と呼ぶのがふさわしい。

カヌーで浮かんでみたい湖である。
名酒、「竹生島」

杉だまが、通る人を向かえる。
刈られたばかりの雑草。
視界が開けていた。

ガリガリクンがここまでうまく感じるとは、
やはり、自転車はいいものだ。
湖は比叡山方向から曇りとなる
風車ムラで、ふいにかかった電話
にでた。

1人で走っているようで、何時も誰かが
意識の中にいる。

けして孤独を楽しむ乗り物ではない。
(休憩15分)
道はあれて、指示も少なくなる。

車の為の道路が優先されて、自転車道は個人責任を
思わせる。

しかし問題は無い。

湖におちなければいいのだから。
一息入れるスパンが増えてくる、
やはり100キロを超えて疲れてきているのだろう
アベレージを25キロに落とす
イケに立ち寄った。
太鼓橋が、続いていた
歩道は右側だけになる。

白髭神社で雨宿りした。

大吉の御籤を引いたとたん
雨が止む。
(雨宿り30分)
光が差し込み、気温が上がる。
志賀町から、本格的なサイクルロードがはじまった
雨はこちらでは本格的に降っていたようで
路面が濡れて滑りやすくなっていた。

ただその雨が風に乗って、漏れてきたのだろう。

風が向かい風だった事に気がつく。
サイクルロードが途切れて道に迷う。

だんだんと子供の頃、夏休み過ごした
親戚の家へ向かっていく。

ここで、取れた野菜を洗っていたのだろう。
お互い様の生活こそ、
琵琶湖の水辺でのあたりまえの生き方だ。
自分の下水は、次の上水となる。
道に迷った時、畑にいたおばさんに
湖西線の下を走ればいいと教えられた。

たしかに、導かれる。

そして、湖西線の道が途切れた時、

勝手に身体が漁港に向かう。
漁港を曲がったとたん、道は路地になる。

狭い道をゆっくりと走る。
まるで道を知っているように。
走っていくと見覚えがある景色に出会う。

初めて自転車に乗ることが出来た駐車場にたどり着いた。

子供の頃走った道、ラジオ体操をしにいったみちを
走ってきたのだ。
(休憩5分)
この浜は第二の故郷、
忘れる事なんて出来ない。

あの桟橋がもう、歩けなくなっても。
あの、売店のたたずまいが、古くなっても。
観覧車は、もう閉園となって動いていない。
でも、この観覧車に導かれた。

湖は、誰のものでもない、
でも、全ての人の物でもある。

自由に使えて、自由には出来ない。

それは、水だからかもしれない。

形があるようでなくて、ないようであるからだろう。
到着
177.77と数字がそろってゴールした。
そのまま、湖まで向かう。

ソフトクリームを食べながら。
親戚のおじさんの家へ向かう。

風呂もご飯も頂く事になった。
子供の頃の夏休みのように
その日を回想した日記があるのを思い出した。

再び走ると、感じながら。

「夏休み」
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=43930&pg=20011017

この日の日記「源流」

かぶんの日記

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