緑走日



五月晴



   





ロードサイクルで走り出す季節。


 










聖天さんのぼって。









  




















新緑に触れる。


  





  


日差しの中の緑。

















自転車を止めた頭の上を電車が通り過ぎていく。









朝の散歩。





一つの光うけて










  

眩しくなった、光から避けて。
























緑育むとき。








  





モノレールの窓。


  














乗り換えた先。





雀の涙。


  


春の花。





いきいきと


  





















緑濃く。

  





  





  














雨粒をはじく。


  









懐かしい神社。

















雨の祭の後。

  











  


待ちかねた

あぶりもち。



  
























   


キラキラ光る。














眩しい季節。
















   

















華やかに強く。


   




都会の夕日。



  






  










龍がながるるした。





また走り出して。








   



出会う春の日。









   













   



太陽に向かって。


   




飛びたつ日。















































春の風に揺れた。










   













   


パンをかじっていたら。。。

体当たり






こつんこつん。結構強く。



   


都会で生きる知恵。












今度は、旧街道を走って。



   














鯉のぼりを見つけた。



















風にそよいで休んでは。







また風を待っているような。


  


懐かしい人と、話についつい夢中で。













時間は過ぎてゆく。









そして、再び自転車を止めた。





夕暮れの原っぱ。







春の自然は。
まるで、あの日の軽快なジャズの音色。






  



かわるがわる、主役が変わるソロパートのよう。








雨が降る前に、









高く背伸びして、風を待つ。








満月の日に風が吹いた。










緑走日:KABUN KissX2+TAMRON18-270MMB003